電話回線、防犯カメラ、ナースコールの配線工事

僕はインターネットや電話回線、防犯カメラやナースコールの配線工事などの電気通信工事を生業としています。

当然電気工事士の資格を持っていますが、電気通信主任技術者の資格も持っているので、仕事をするたびに資格手当ももらえてホクホクです。
安全に電気を使うための工事なので季節によって左右されることもなく、工事の多さに対して電気工事士が圧倒的に足りていないので、電気通信工事の仕事は一年を通じて安定しています。

スマートフォンなどは今後5Gの世界が当たり前になっていきますし、電気通信工事の需要はますます増えていくことから、電気通信工事の将来性はかなり明るそうです。
デメリットと言えば配線関係ならなんでもできると思われがちなので、親戚のおばさん家のインターホンを修理させられたり、親戚の子のインターネットを開いてあげたりと、親戚の便利屋さん状態になることでしょうか。

将来が明るいついでに言うと、国土交通省によって2019年に30年ぶりに新設された電気通信工事施工管理技士の資格も良い資格です。

僕も管理職手当目当てに、この資格を取ろうと勉強しています。
実務経験が必要ですが僕はクリアしているので、なんとか合格してたんまり資格手当をいただきたいと思います。

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